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坐骨神経痛

  • gotomameda
  • 6月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

こんにちは!

名古屋市瑞穂区ごとう治療院です!


突然ですが腰痛やお尻、太ももの痺れなどの症状は出ていませんか?

もしかすると危険な病気に繋がってしまうかもしれません!

本日は【坐骨神経痛】についてお話します。



坐骨神経とは、腰から足の先までつながっている、人体のなかでも最も太くて長い神経です。この坐骨神経が圧迫されると、電気が走ったような痛みや、ピリピリしたしびれなどを引き起こします。痛みが出る場所も、腰、おしり、太もも、ふくらはぎ、ひざの裏、すね、足先など、人によってさまざまです。


坐骨神経痛は、ある特定の病気ではなく、これらの症状すべてを指す総称です。そのため、いろいろな原因や大きな病気の可能性があります。

特に坐骨神経痛を感じた時に気をつけたいのが【腰椎椎間板ヘルニア】です。


腰椎椎間板ヘルニアは椎間板という背骨の骨と骨の間にあるクッションのようなものが、背骨に負担がかかったり、老化すると、徐々に破れてヒビが入り、ゼリー状の中身が外に飛び出して神経を圧迫し、腰や足などに痛みやしびれを引き起こします。

腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛の原因の中でも最も重症度が高いといわれている病気で、放置しておくと、神経麻痺などの重篤な障害をもたらします。

重いものを持ち上げたときに立っていられないほど腰が痛くなったり、片足だけにピリピリしたしびれを感じたりしたら、腰椎椎間板ヘルニアの疑いがあります。


また、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)になる可能性もあります。背骨は身体を支える役割とともに、脳から背骨に沿って延びてきた神経を守っています。この神経が走っている背骨の隙間のことを「脊柱管」といいます。

腰部脊柱管狭窄とは、文字通り、腰のあたりにある脊柱管が狭くなって神経が圧迫された状態です。下半身に痛みやしびれるような痛みがあり、酷くなると歩行障害などにも注意が必要です。


これって坐骨神経痛なのかな?と思ったらまずは当院にご相談ください!


骨盤矯正や姿勢でお悩みの方は、是非一度当院の整体をお試しください!

皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております!

 
 
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